初期症状がない大腸がんに要注意|定期的に検査を受けよう

医者

いたって自然、でも新発想

普及が見込まれる治療法

看護師

NK療法とは、ナチュラルキラー(NK)細胞を利用した、がんの治療法です。がんの治療法といえば、手術法、抗がん剤投与治療、放射線療法が、がんの三大療法と呼ばれて一般的に知られており、NK療法なんて聞いたこともないという人も多いはずです。それは当然のことであって、ナチュラルキラー細胞が発見されたのは1970年代のことであり、そこから治療に使用すべく研究が始められたので、NK療法はまだ新しい治療法なのです。従って、NK療法を採用している医療機関は、まだ少ないのが現状です。しかしNK療法は、俄然注目を集めていますので、今後、採用する医療機関が増えることが予想されますし、そうなれば当然、認知度も高まることとなります。

免疫力、自然治癒力の向上

ナチュラルキラー細胞は悪性腫瘍細胞を攻撃する性質を持った免疫細胞の一種であり、そもそも人体に備わっている細胞です。ただ、加齢等が原因で、その働きが弱まってしまいますので、一旦体外に取り出し、従来の働きをするように活性化させ、体内に戻すというのがNK療法となります。つまり、免疫力をアップさせ、自然治癒力を高めるというのがNK療法の狙いなのです。この狙いは、いたって自然な発想に基づいた狙いなのですが、従来のがん治療法、がんの三大療法とは大きく異なる、新発想の狙いだと言えます。そして、そのことは人体に及ぼす影響にも関係しています。NK療法は、副作用等といった人体にかかる負担が、ほぼない治療法なのです。NK療法は、がんに有効であることもさることながら、負担がない治療法だということに大きな関心が寄せられています。